好きなこと、やりたいことができないのはとても辛いことです。
「うっ!腰が痛い・・・!」
腰痛があれば、もちろん腰は痛いです。
でも、心の痛みは、身体の痛み以上に辛いものです。
心の痛みとは・・・
心の痛みとは、腰が痛いせいで好きなことができないという辛さ、いつまたあの辛い痛みが出るかという恐怖心、
そして、まわりの人に心配や迷惑を掛けているという申し訳無さのことです。
腰痛の無い身体を手に入れるということは、身体のケアだけでなく、心のケアにもつながります。
ただす整体院は、痛みの無い、動ける身体を提供することで、あなたを笑顔に導きます。
もし、腰の痛みがまったく無くなったとしたら、あなたは何をしたいですか?
私も腰痛患者でした
ただす整体院院長の牛田 茂と申します。
私は高校時代よりボート競技にたずさわり5回の日本一を経験しています。
元アスリートの経験を生かし、腰痛を運動療法でも改善できる整体師として、スポーツ好きな方はもちろん、最近汗をかいたのはいつだったろう?という方まで、腰痛改善のお手伝いをさせていただき、皆様に笑顔を提供しています。
ボート競技に限らず、スポーツの世界では怪我や疲労のために、自分のもっている能力を発揮できないまま現役を引退していく選手が数多います。
そういう私自身も大学時代に腰を痛め、練習したくてもできない辛さ、ライバルに差をつけられていく悔しさを味わってきました。
病院では「骨には異常は無いから、痛いなら練習を休むように!」とだけ指示され、流れ作業のようなリハビリ、
気休めの痛み止めと痛湿布で痛みをごまかす毎日でした。
ライバルたちは練習をしているのに、私は夕飯作りの手伝いをする毎日
それでも一向に改善しない不安と苛立ち、大好きなはずのボートが嫌いになっていく・・・
このまま、いつまでも休んでいる訳にはいかない!
焦る気持ち・・・
「練習したい!腰のことを気にせずにボートを漕ぎたい!」
腰痛さえ無ければ、トレーニングさえできたなら、レギュラーになっていたのは自分のはずなのに・・・
悔しさで唇を噛みしめました。
なぜ、自分だけが腰を痛めたんだろう?
そんな苦しい毎日を過ごしている中で、こんな疑問がわいてきました。
- 高校生の頃は腰痛などまったく無かったのに、なぜ大学生になったら急に腰を痛めたのだろう?
- 合宿所では同じ時間に寝起きし、同じ食事をとり、同じ練習をしている。なのに、どうして自分だけが腰痛になったんだろう?
ボートが腰痛の原因だと思っていたけれど、もしかしたら違うんじゃないか・・・
自分と同じ思いはさせたくない!
現役引退後、母校富士河口湖高校ボート部のコーチをしているときにも、腰痛で辛い思いをしている選手を数多く見てきました。
「自分と同じ思いはさせたくない!」
そんな思いから、いろいろ考えました。そして実行しました。
- 腰痛にならないためのトレーニングはどうすればよいのか?
- 疲れが溜まると腰痛を訴える選手が増える。だったら疲労を効果的に抜くにはどうすればよいのか?
- 腰痛を自分で治すために効果的な方法は無いのか?
だって、早く治ってもらいたいじゃないですか!
私はかつて腰痛で苦しんだからこそ、自分がそのとき欲しかった慢性腰痛に特化した整体院を作りたいと思いました。
腰痛の苦しみは腰痛になった人が、一番理解できるものだと思っているからです。
あなたは慢性腰痛でこんな辛い悩みを抱えてはいませんか?
一つでも当てはまるなら、ただす整体院がお役に立ちます。
- 病院、接骨院、整体院など3件以上に通ったが、腰の痛みが改善しない。
- 3年以上も腰痛に悩んでいて、もう改善はしないのではないかと諦めかけている。
- 病院でリハビリに通うように言われ、効果をあまり感じないが惰性で通っている。
- このままでは数年後も同じ状態だと思うと不安になる。
- 腰が弱いから痛いのだと思い、筋トレをしたが腰痛が改善されない。
ただす整体院が選ばれる5つの理由
その1:院長自身が腰痛患者だったので、腰痛の辛さや悲しさを理解したうえで施術をしてくれる。
その2:頭からつま先まで、全身を調整し腰痛が出ない身体をつくります。
その3:痛みの原因と、今の身体の状態をしっかり説明します。
その4:腰に負担をかけない体の使い方や、筋トレなどトレーニング指導をします。
その5:腰痛が再発しないよう治しきるまで寄り添います。
その1 院長自身が腰痛患者だったので、腰痛の辛さや悲しさを理解したうえで施術をしてくれる。
- 私はボートを漕げない辛さや、迷惑をかけているチームメイトへの申し訳なさで自信も無くし、自分の殻に閉じこもっていました。
私と同じように、腰痛持ちの方は、腰の痛みばかりでなく、腰痛からくる怒りや悲しみなど、心の痛みやトラウマも抱えています。
腰痛を改善することは、心の痛みも無くなり笑顔が増えることに繋がりますなります。
その2 頭からつま先まで、全身を調整し腰痛が出ない身体をつくります。
- 花粉症でくしゃみが出るのは鼻が悪いのではなく、アレルギーが原因です。
同じように腰に痛みが出ていても原因は、腰以外の部分にあります。
ピキッと瞬間的に痛む人、ズーンと重だるい人、反らせると痛む人、前屈で痛む人、朝の寝起きに痛む人、
イスから立ち上がるときに痛む人・・・など、腰痛と一口に言っても、痛み方は人それぞれです。
痛みかたが違うということは、痛みの原因も違うということです。
また、長年腰痛に悩まされている方は原因が一つではないことも少なくありません。
全身を調整していくことは、腰痛を根本から改善する近道です。
しかし、正直とても手間がかかり施術の時間も多くとられます。
効果が高いのは判っていても多くの整体院が全身を調整しない理由がそこにあります。
ただす整体院では、全身を調整することで、絡み合った腰痛の原因を解きほぐし、痛みを一時的なものではなく
根本から改善していきます。
その3 痛みの原因、今の身体の状態をしっかり説明してくれる。
- 改善への近道は、まずは自分の体の状態や腰の状態を知ることです。
腰痛には、ヘルニアや骨の変形が原因などレントゲンやMRIで異常が写る「見える腰痛」と、
写真には映らない「見えない腰痛」があります。
見える腰痛は全体の15%未満です。
残りの85%は腰の筋膜や腱、靭帯の炎症が痛みを出していて、画像だけでは捉えきれない見えない腰痛です。
慢性腰痛が治りづらいのは、痛みの原因が画像には映らないということが根本にあるのです。
多くのドクターは画像と出ている症状を結びつけたがりますが、
見えない腰痛を確認するためには、触診したり負荷をかけたりして確認することが必要になります。
ただす整体院では、なんで腰に炎症が起きているのかを、20年間の経験を元に確認していきます。
そのうえで正常な身体の状態との違いなどを、例え話などを交えて判りやすい言葉で説明します。
その4 再発しない姿勢や、腰に負担をかけない動きが身につくように運動療法を受けられる。
- 慢性腰痛の方は、 自覚が無いままに使いやすい筋肉ばかりを使って体を動かしています。
そのため腰まわりなどの特定の筋肉は使いすぎで負担が大きくなり、逆に使わない筋肉は筋力不足になります。
筋力バランスが崩れていると、 しばらく痛くなくてもぶり返したり、何年も慢性的に腰痛に悩まされることになります。
ただす整体院では、整体で改善してもらうばかりでなく、積極的に腰痛を改善していけるように運動療法を提案しています。
一般の整体院とは違いこんな指導を受けることができます。- 腰に負担をかけない体の使い方指導
- 猫背や反り腰など腰に負担を掛けている姿勢改善の指導
- 筋力バランスを整えるための筋トレ指導
- 腰を安定させるための体幹トレーニング指導
- 固くなった筋肉を柔軟にするストレッチ指導
- 痛みが出やすい歩く、座る、立つ指導
その5 腰痛が再発しないよう治しきるまで寄り添ってくれる。
- 腰痛の改善には順番があります。
「痛い」→ 「今は痛くない」→「しばらくは痛くならない」→「もう痛くならない」の順です。
人には今の体の状態を維持しようとする機能が備わっています。それを「恒常性」といいます。
恒常性があるから、擦りむいた傷も治るしドキドキと心拍数が上がっても、風邪を引いて熱が上がっても、
しばらくすると元に戻ります。
しかし、長い間腰が悪い状態でいると、腰痛があることが普通の状態になってしまいます。
腰痛を改善させてもぶり返すのは、悪い状態に戻そうと恒常性が働いてしまうことが原因です。
健康な人にはありがたい恒常性も、慢性腰痛の方には邪魔ものになってしまうのです。
私が慢性腰痛で苦しんだのも、恒常性が悪い方向に働いていたからです。
慢性化してしまっていると、腰痛を改善するのは大変かもしれません。
しかし、ただす整体院は、あなたの「痛い」が「もう痛くならない」になるまで必ず寄り添います。
よくある質問にお答えします。
- スポーツはしていないのですが、効果はありますか?
- はい、当院にはスポーツをしている方よりも、むしろスポーツをしていない方のほうが多くいらしています。
ほとんどのスポーツマンは、多少の痛みがあっても普段の生活には支障は無く、自分の持っている運動能力を
最大に発揮することを目的に来院されます。
それに対し、スポーツをやっていない方の場合、痛みをこらえて全力で階段を昇る。というように、
自分の持っている能力を、最大限に発揮しないと日常の動作ができない場合があります。
どちらの場合であっても、自分の持っている能力を最大限に発揮できるようにするという意味では目的は同じなのです。
- 慢性腰痛専門と言っていますが、急に腰が痛くなった場合でも効果はありますか?
- 腰痛には必ず始まりがあります。いきなり慢性腰痛になるわけではありません。
重いものを持ったらギックリ腰になったなど、慢性腰痛になってしまったきっかけは急な場合がほとんどです。
「そのうち治るだろう」とか「痛い動きをしなければ大丈夫」と対処が遅れることで慢性腰痛になってしまった患者さんも多くいます。
急に痛くなった腰痛は早めに対処して、慢性腰痛に変えないことが大切です。
もし、ぎっくり腰などの急性の腰の痛みに襲われたときも、慢性腰痛にならないように対処させていただきます。
- 腰痛以外の症状があります。効果はありますか?
- はい、腰痛専門とうたってはいますが、当院には肩こりや膝の痛みなど腰痛以外の症状の方も多くいらしています。
今ある腰の痛みも、もともとの原因は肩や膝の不調であることも多いのです。
腰以外の部分が悪くなることで、結果的に痛みが腰に出ているのです。
実際、多くの方は話をうかがうと、腰痛以外の症状も持っていることがほとんどです。
その場合、肩こりや膝の痛みを改善しないと腰痛は完治しませんので、腰痛を改善するために肩こりや膝痛を改善しています。
ただす整体院では「腰」という部分的な痛みでも、必ず全身の調整をします。
そのためほとんどの患者さんは、腰以外の肩こりや膝の痛みも改善しています。
- 腰痛トレーニングはどうして必要なのですか?
- 整体後の「しばらくは良くてもまた腰痛が再発する」を無くすためです。
腰痛を根本から改善するには身体を変える必要があります。
同じことをしても腰を痛める人と痛めない人がいるのも柔軟性や、筋力、体の使い方の癖が違うからです。
痛みが取れたあと腰痛を再発させないためには、腰にダメージを与え続けている姿勢や体の使い方の癖を治していく必要があります。
慢性腰痛の方は「腹式呼吸」や「足の指を握りしめる」など当たり前にできるべきことができません。
そのため、しばらくは良くてもまた腰痛が再発する。を繰り返しているのです。
ただす整体院では、腰痛を再発させないために、痛める前よりも強い腰になるを目標に考えています。
「腰を反らせなければ痛くないから平気」ではなく「反らせても平気な腰」になってもらいたいと考えます。
湿布薬と痛み止め薬だけで我慢している人を救いたい。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
私が経験したあの腰痛は、できれば他の人には体験してもらいたくありません。
私は今でも思います。
あの時、せめて痛みの原因だけでも教えてくれるような人が近くにいたなら、あんなに辛い思いをしなくて済んだのではないかと。
もし、あなたが身体の不調を何とかしたいと思っているならば、具体的に行動することが大切です。
具体的に動けば具体的な結果がでます。考えているだけでは何も変わりません。
ただす整体院があなたを笑顔に導くお手伝いができれば幸いです。
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